「素行調査を依頼すれば、その人のことは何でも分かるの?」「勤務先や交友関係まで調べられる?」——初めて探偵への依頼を検討される方にとって、素行調査でどこまで確認できるのかは分かりにくい部分ではないでしょうか。
素行調査は、対象者の日常の行動や生活実態を客観的に確認するための調査です。しかし、探偵だからといって、どのような情報でも自由に取得できるわけではありません。
この記事では、素行調査で分かることと、調査できないことについて解説します。
素行調査で分かること
普段の行動や立ち寄り先
対象者が自宅や勤務先を出た後、どこへ向かい、どのような場所へ立ち寄ったのかを確認します。
飲食店、商業施設、勤務先など、実際の行動を追跡することで、本人から聞いている内容と生活実態が一致しているかを確認できる場合があります。
接触している人物
対象者が普段どのような人物と会っているのかについても、行動調査によって確認できることがあります。
「勤務後に毎回同じ人物と会っている」「特定の人物と頻繁に行動している」など、継続的な調査によって交友関係の一部が見えてくるケースがあります。
勤務や生活の実態
「本当にその会社へ勤務しているのか」「仕事へ行くと言っている時間に何をしているのか」など、実際の行動を確認することも素行調査の目的の一つです。
本人から聞いている情報だけでは判断できない場合に、客観的な事実を確認するために利用されます。
行動パターン
複数日にわたって調査を行うことで、特定の曜日や時間帯に共通する行動が見えてくる場合があります。
こうした情報は、その後の調査日時を絞り込む際にも役立ちます。
素行調査でもできないことがある
違法な方法による情報取得
探偵は、依頼されたからといって違法な手段で情報を取得することはできません。
不正な方法による個人情報の取得や、住居への侵入、盗聴など、法律に違反する調査を行うことはできません。
すべてのプライベート情報が分かるわけではない
素行調査は、対象者の行動を確認することで事実を積み重ねていく調査です。
「探偵なら相手のすべてが分かる」というものではなく、調査目的に合わせて必要な情報を確認していきます。
調査目的を明確にすることが重要
素行調査を依頼する際には、「何となく怪しいから全部調べてほしい」というよりも、何を確認したいのかを整理することが重要です。
「勤務実態を確認したい」「休日に誰と会っているのか知りたい」「特定の日の行動を確認したい」など、目的が明確になるほど、必要な調査方法を検討しやすくなります。
調査範囲を適切に設定することは、調査期間や費用を抑えることにもつながります。
まとめ
- 素行調査では対象者の日常行動や立ち寄り先を確認できる
- 接触人物や勤務・生活実態を確認できる場合がある
- 探偵でも違法な方法による情報取得はできない
- 調査目的を明確にすることで効率的な調査につながる
「自分が知りたいことは素行調査で確認できるのだろうか」と迷われている場合は、調査を依頼する前に確認することをおすすめします。
スキル探偵事務所では、ご相談内容をお伺いしたうえで、調査可能な内容や必要な調査方法をご説明しています。まずはお気軽に無料相談をご利用ください。